「鮎やへ行くには、」と「よくあるご質問」

鮎やへ行くには、

鮎やは国道256号沿いにありますので、高速をご利用の方も一般道をご利用の方も国道256号をめざしてください。 国道256号に出ましたら、あとは洞戸、板取方面に向かっておクルマを走らせてください。 洞戸の一番奥、板取の手前に鮎やはあります。

・鵜飼いで有名な岐阜市長良からは約40分。

・高速をご利用の場合、関広見ICか美濃ICで降りていただきどちらのICからも約30分。 ICを出て道がわかりやすいのは関広見ICです。寺尾千本桜を通る県道59号は曲がりくねった峠道ですのでご注意ください。

 

以前は岐阜、名古屋のお客様が多かったのですが、最近は三河、三重、関西のお客様もご来店くださるようになりました。 奥美濃の山間まで来ていただけるのは本当にありがたいことです。 洞戸・板取は信号もほとんどなく運転しやすい道路ですが、長時間のドライブ、安全運転でいらしてください。 ※鮎やからおクルマで、「高賀神水庵」までは1分。「モネの池」までは4分。「板取川温泉」までは22分。

鮎やからの観光案内(春~夏)

 モネの池

鮎やまでのおーまかな地図

鮎やまでのおーまかな地図

 

よくあるご質問

Q:何時まで営業していますか?

A:シーズン中(4月下旬~11月)は基本的に13:30ラストオーダーですが、活鮎が売切れたり、仕入れ、仕込みの関係で13:30前にラストオーダーのときがあります。 また活鮎が少なくなるとメニューをコース料理に限定して営業いたします。

 

Q:川遊びはできますか?

A:申し訳ありません、当店はお食事だけで川遊びはできません。 板取川に降りる階段も閉鎖しております。 川遊びがご希望の方はキャンプ場などをご利用ください。 この地域は無断駐車や路上駐車などの取り締まりをよくやっていますので、必ずキャンプ場や有料駐車場のご利用をおすすめします。 

 

Q:予約をした方がいいのですか?

A:予約制のお店ではありませんので、必ずしも予約の必要はありません。(まれにご予約のお客様限定の日があります) ただご予約のお客様が多い日はフリーのお客様は料理をお出しするのが遅れたり、メニューが限定されることがあります。 また川床席は終日予約でいっぱいになる日もありますので、お料理がお決まりの方はご予約されたほうがいいです。ご予約はコース料理のみで、お受けする時間は基本的に土日祝は11時、12時15分、13時30分の3種類、平日は11時、12時15分の2種類です。

 

Q:川床席を予約したいのですが?

A:お食事のご予約は基本的に川床席でお受けします。 ただ川床席は屋根がありませんので当日、雨風等で使用できない場合は屋根付きの第2川床席か店内席でのお食事になります。(雨だとご来店できない、という方のご予約はご遠慮ください。)テーブルの数は多くありませんので土日祭などはお早めにご予約ください。 ※川床席の木の柵の間隔が広いので小さなお子様連れのお客様のご利用はお断りする場合があります。 

 

Q:鮎のおすすめの時期は?

A:一般的に7月~9月のイメージが強いですが、その前後の時期もおすすめです。

 

4月下旬~6月 : 春限定のメニューもあり、景色としては新緑で一番きれいな時期です。「せごし」のお刺身、「稚鮎の天ぷら」、「山菜天ぷらの盛り合わせ」等は期間限定のメニューです。またこの地域(鮎やの敷地内も)はあじさいがたくさんあり、あじさいの頃もいいですね。

 

7月~9月中旬 : シーズンを通してもやはりこの時期は人気があります。残念ながら鮎やでは川遊び等はできませんが、板取でキャンプや郡上・高山方面へ向かう途中や「モネの池」観光で立ち寄られたりのお客様が多くなります。

 

9月中旬~11月 : 通常の鮎から子持ち鮎に切り替わり、ご常連のお客様が多くなる時期です。通常の鮎にはない子持ち鮎独特の旨さがあります。

 

 鮎は初めてというお客様や年に1回のお客様は4月下旬~9月、年に2回のお客様は春と秋にそれぞれ1回というのがおすすめです。