お知らせ
「花咲かタイムズ」で紹介されていました高賀神水庵(こうかしんすいあん)は、マラソンの高橋尚子さんが、給水のときに飲んでいた水ということで有名になりました。 鮎やとは板取川をはさんでクルマで1分もかからないところにあります。
鮎やがオープンして2,3年のころ、なかなか軌道にのらなくて苦しかった時期に高橋尚子さんが金メダルをとり、そのときのコメントで高賀の水について話され高賀神水庵は一気に有名になり、連日お水を汲みに来る人でにぎわうようになりました。
神水庵のすぐ近くにある鮎やにもお客様が来ていただけるようになり、お店も軌道に乗ることが出来ました。
そのあたりのエピソードが以前、NHKの「こころ旅」の月曜版でお手紙紹介で取り上げられました。
以下は「こころ旅」の月曜版で紹介された手紙のリンク先です。
https://www.nhk.or.jp/kokorotabi/route_2018spring/20180716/index.html
コロナ禍のなか、今年も手探りの状態での営業です。
昨年のようにいろいろな制約をお願いするのか、一部緩和するのか、
感染状況次第でその都度変更、修正しながらの一年になりそうです。
感染増加に伴う行政の要請等で営業形態を余儀なく変更せざるをえないこともあるかもしれません。
お客様にはご不便、ご迷惑をおかけしますが、今シーズンもよろしくお願いします
予約に関しましては、トップページ左の「ご予約について」をご覧ください。
まん延防止解除後も当店独自の判断で5人以上の制限や酒類の提供の制限を続ける場合があります。
※時節柄、積極的にお越しくださいとは言いづらいですが、新緑の新鮮な空気でお待ちしております。
清流板取川を見ながら活鮎をどうぞ。 川が澄んでいるときは鮎の群れが眼下を横切ります。
川床席は屋根はなく、よしずが架けてあるだけですので、自然の中でお食事をする感じです。 お食事のご予約は雨が降ったり、雨後で川床席が乾燥していないとき、雨が予想されるときは第2川床席か店内でのお食事になることをご了承のうえご予約ください。
川床席は基本的にご予約席になりますので、ご希望の方はコース料理をお決めになりお電話でご予約くださると、お席をおとりいたします。ご予約された日が晴天とはかぎりません。雨だと来られないという方の予約はご遠慮ください。特にはじめて予約される方は「ご予約について」を必ずお読みください。平日は11時と12時15分で、土日祝、お盆は11時、12時15分と13時30分でお受けします。(おひとり様でもご予約おうけいたしますが混雑が予想される日はお断りする場合もあります。) ご予約なしでご来店のお客様はコース料理をご注文の方に限り川床席にご案内いたしますが、川床席が予約でいっぱいのときはごめんなさい。お食事時間の目安は1時間~1時間10分でお願いします。
こちらの席や第2川床席はご予約のお客様やコース料理をご注文のお客様の優先席になりますので、日替り定食や単品のお客様は店内席でのお食事になります。
添付ファイル
- 川床席から見た板取川 (709KB)
- 鮎や 川床席 (529KB)
- 鮎や 店内席 (959KB)
今までの川床席は、ご予約当日が雨模様の場合、使用できないため店内席でのお食事になりましたが、新設した第2川床席は屋根付きですので、ご予約当日が雨でも大丈夫です。(大雨や強風の場合のみ、店内席になることもございます。)
第2川床席はご予約の日が雨の場合のご利用となりますので、晴れの日やご予約以外ではご利用できません。雨が降っていなくても第1川床席が塗れていたり急な雨が予想されるときはこちらの席を利用いたします。
ご来店いただいたお客様から「こちらの席で食事したいんだけど」とご要望がありましたが、晴れた日でご予約なしの場合は、(通常の席が満席であっても)申し訳ありませんがご利用いただけません。
先日、「こちらの席で食事がしたいので」と、雨が予想される日をわざわざ選んで予約されたお客様がいらっしゃいました。今までなかったことで、とてもうれしいことです。
添付ファイル
- 第2川床席 (1MB)
鮎料理のお店はたくさんありますが、お店の特色が一番でるのが甘露煮じゃないでしょうか。
鮎やの甘露煮は仕込み始めから出来上がりまで2日かかります。
煮る際の味付けがお店によって様々なのは当然ですが、煮る前の段階でも焼かずに煮るお店、焼いてから煮るお店で分かれます。鮎やは後者になります。焼くというのは非常に時間がかかりますが、おいしい甘露煮をつくるうえで、欠かすことのできない工程です。
また出来るだけ多くの量で仕込むことも大事です。
※仕込みに時間がかかりますので、お持ち帰りは1グループ10尾まででお願いしています。それ以上の場合は4日前までにご連絡ください。