お知らせ
鮎料理のお店はたくさんありますが、お店の特色が一番でるのが甘露煮じゃないでしょうか。
鮎やの甘露煮は仕込み始めから出来上がりまで2日かかります。
煮る際の味付けがお店によって様々なのは当然ですが、煮る前の段階でも焼かずに煮るお店、焼いてから煮るお店で分かれます。鮎やは後者になります。焼くというのは非常に時間がかかりますが、おいしい甘露煮をつくるうえで、欠かすことのできない工程です。
また出来るだけ多くの量で仕込むことも大事です。
※仕込みに時間がかかりますので、お持ち帰りは1グループ10尾まででお願いしています。それ以上の場合は4日前までにご連絡ください。
鮎やから20分くらいのところに板取川、武芸川温泉と2つの温泉があります。
どちらもいい温泉ですが泉質は板取川温泉が上でしょう。 ホントにお肌がツルツルになります。 地元の人も行くくらいいいお湯です。 鮎やでお食事の方は600円の入浴券を500円で販売中(間もなく終了します)。 コロナ禍はお休みするときがあるので確認してから行ってくださいね。
最近話題の「モネの池」はクルマで4分、美濃和紙の里会館は鮎やからクルマで15分、あじさいや株杉のある21世紀の森公園も15分ほどの距離です。 「モネの池」まではクルマで4分くらいですが、歩いてはいけませんので、ご注意ください。
また夏の盆踊りや、宗祇水、古い町並みで有名な郡上八幡へは50分ほどです。
郡上、高山方面に行かれる方は数年前に開通したタラガトンネルを通ると早いですよ。
添付ファイル
- 板取川温泉 (248KB)
- 株杉 (1MB)
- 美濃和紙の里会館 紙すき体験 (45KB)
新型コロナウイルス対策でこんなことをやっています。
・従業員の体調管理を行っていきます。
・お見苦しいですが従業員のマスク着用をご了承ください。
・お客様がお帰りになった際、テーブル、メニューなどを消毒します。
・川床席(予約優先)、店内席ともに、ある程度席が埋まった場合はそれ以降のご入店をお断りする場合があります。
・トイレのノブなどの共有部分は数時間おきに消毒します。
・トイレの手洗い後、タオルではなくペーパータオルに切り替えました。
・従来の客席テーブルの3割減で営業しています。
・第1川床席は全く壁がありませんし、第2川床席も壁は2面だけです。また店内席も両サイドの大きな窓サッシを開放して換気対策をしています。
・店内席は、飛沫防止のアクリル板を設置しています。
新型コロナウイルス対策でこんなことお願いしてます。
・ご入店前に「手洗い」か「アルコール消毒」をお願いします。
・熱のある方や咳のある方はまわりのお客様が不安になりますので入店をおことわりするか、パラソル席などの簡易的な席に移動をお願いする場合があります。
・お食事中、大きな声での会話はご遠慮ください。
・当店のトイレは和式ですので、直接便座に接触するリスクはありません。
・お食事中以外は、マスクの着用をお願いします。
・アルコールは極力お控えください。
・申し訳ありませんが、お会計は現金のみです。カード類は取り扱っておりません。
毎年、9月中旬から11月下旬(時期は多少前後します)の間、鮎やでは子持ち鮎のコースでお出しします。 秋になるとメスの鮎はお腹に卵をもちます。以前は調理が難しいと敬遠する店もありました。(特に活きた子持ち鮎を塩焼きにするのは、串にさすのも焼くのも慣れないと難しいです) しかしその独特の味は一度食べたらやみつきになるほどでしたので、10年ほど前から子持ち鮎のコースを始めたところ、リピーターが続出しました。 それ以来鮎やの秋の定番メニューとして現在にいたります。 特に普通の鮎しか召し上がったことのない方には目からウロコの味だと思います。 たとえると、子持ちししゃもの鮎版って感じです。 ※子持ち鮎の甘露煮は仕込むのに大変時間がかかるため、お持ち帰りの数を制限することがあります。
一昨年10月から消費税が上がりましたが、お食事のお客様もお持ち帰りのお客様も現行の価格のままでいきます。
店内でコース料理をお食事の場合、実質50~100円の値下げとなりますが、当面このままでがんばります。
※2021年6月下旬から、あじさいコース2950円→3100円、上あじさいコース3550円→3700円になります。それ以外のコース、定食、単品はそのままです。